ダハブ14日目

沈没船へ行くため、流れが早いところで練習という事で、本日はイールガーデンというチン穴子がにょろにょろとしている所を潜った。
おもしろい風景。



そして突然「明日沈没船あるけど」と、言われ、、えぇぇぇええぇぇ!明日!
緊張しながら許可してもらえるか聞きに行ったら
OKが出たので、
明日、沈没船に潜りにゆきます!!!!!



朝の3時出発なので、今日はノンアルコールではよ寝よっと。。

ダハブダハブダハブ

ダハブ13日目。
ライセンスもとり終わり、後は沈没船へのGO!サインが出るまでダイビングの特訓!
今はちょーど人が少ないので、特訓にはちょうどよい!

ヨルダンの寒さから比べると天国。
だが、夕方になってくるとさすがにひんやりしてくるし、最近風が強い。



カイロがちょっと物騒でもあるし、もうしばらくダハブでダイビングしてから移動しようっと。

ただの経過

まったく書いていなかった・・・
イランはテヘランへと行き、そこで出会った3人の男性(日本人、中国人、マレーシア人)と我々2人とともにイランをまわる事になった。
テヘランエスファハーン→シーラーズ→ヤズド→サーリー
ヤズドではイラン人のお宅で夕食をごちそうになった。
そのおうちのホームタウンであるサーリーではお泊まりもさせていただいた。
マシュハドに行けなかったのが、心残りである。

イスタンに戻り、アンマン行きのチケットを購入。

アンマンに行き、マンスールへ。
アンマンには興味がないので、次の日にイスラエルへ。
たまたま行くご夫婦とご一緒させてもらう。

2、3日のはずのイスラエルが結局10日間程いてしまった。
エルサレムベツレヘム、ラーマッラー、ヘブロン
ヘブロン近くの村でまた人のお宅にお泊まりさせていただいた。

イスラエルパレスチナ、まだまだ戦いは続いている。

エルサレムで会った日本人にトルコーシリア、ヨルダンーシリアの国境があいたと聞いたので、
再びアンマンに戻り、そこからシリアへ入国

ダマスカス、パルミラ、ラタキア、アレッポ
ラタキアが一番よかったかな。
しかし、イランに行った後の私としてはシリア人のよさがわからなかった。
ハマとホムスが危ないとの事で行けなかったのと、見所的な所に行けなかったせいか、
特によさは残らなかった。
ダマスカスのバグダッシュのアイスクリーム(特にチョコ)、ウマヤド裏のお菓子屋さん、チョコクロワッサンは美味かった!

再びアンマンに戻り、ペトラへ行く人を見つけ
3人でペトラ遺跡へ。
ペトラからアカバ。ここからフェリーでエジプトのヌエヴァ、、、
フェリーの時間がなく、アカバで12時間待ち。
1日がかりでダハブに到着。

ダハブ、もうビール呑んで昼寝しかしていない。
聞いていたマンゴーマンゴーを飲み、グータ
海は綺麗だし、物価は安いし、神経すべてがダラーっとしてしまっている。
キューバのライセンスをとるための宿題をしなければいかんのだが、つい脱線
昼間からビールを呑んで、また夜も呑んで寝るだけ♪
シアワセだな〜〜

まとめれたらまとめる!

トラブゾン3日目

どんより曇り空。
友人は朝からビザ申請へ。
おなかが減り、昨日行ったパン屋へ。
パン屋のオヤジが覚えていてくれて、にこりと笑い手をふってくれる。
どのパンにしようかと迷っていると、焼きたてのクッキーとパンを薦めてきた。
薦められるがままに購入。
いちぢくの味?何とも少し酸味のある様なもっちりしたどっしりしたお味でアタリだった。
クッキーもなかなか美味しくペロリとたいらげる。


友人のノックで目覚める。パンを食した後、どうやら寝ていたようだ。
イラン行きのバスチケットを買いにオフィスへ。しかしイランまでのダイレクトはないらしく結局オトガルへ。
私はもう一人別の友人を待ってから行くため本日は下見。
イランへ行くというとワラワラとバス会社のおやじが集まってきて、言われるがままに結局チケットを買っていた友人。
ま、私も同じ事になるだろう。。


本日の夕飯はケーキとマックポテト。
HARIBOのグミの美味しさに目覚めたという話から甘いものの話になり、ケーキを食べようと発展した。
何件かケーキ屋をまわり、ちょっと高級そうなところだけど、2人とも心奪われる外見のところに決定!
イートインをし、堪能した。友人のケーキにハエがささっていたけれどw

食べ方が悪かったのかじんましんが出てきた。
薬を飲んでゴロゴロしよう。
明日はもう一人の友人が到着する。
この友人はとても興味深いので少しでも長く旅をしたいのだ。と思った割に最初から裏切ったので、ここトラブゾンで待つ。

9月22日

イランビザげっと。
こんなにも簡単にとれるものなのか。

昨日パムッカレからバスに揺られる事17時間、黒海沿いの街トラブゾンへ。
その足でイラン領事館へ。英語がわからぬので、ひとまず申請用紙をもらいに行ったらそのまま申請する事に。
申請用紙の質問、滞在先は?→んー、、テヘランホテル、どこから入国してどこから出国するのか?→何も調べてなかったので、目の前に貼ってあった地図の地名を書く
こんなでたらめでよければ日本語で記入しても申請してもらえるのではなかろうか。

その後は銀行にて60ユーロを支払い。
バスの中に地球の歩き方を忘れたので、ダメ元でバスオフィスへ。
これでしょ?と地球の歩き方を出してくれた。
「あぁぁぁあ!」と声を出して喜んだ。


今朝ビザをとりに行ったら、ドア越しに職員たちに入れ替わり覗き込まれる。
そんなに日本人女性がめずらしいか。いや、そんな事はなかろう。
こんな簡単にとれるものなら、サフランボルに寄ってこればよかった。

結局、イランに一緒に入国する友人待ちなのだ。
街ブラは昨夜してしまったし、僧院に行くにはバスがないし、、
することがない・・・

昨夜は「ヒロコ!ヒロコ!」とうるさい宿のおやじにチャイとクッキーをもらい、
昼ドラの様なドラマをおやじたちにかこまれながら見た。

イランではネットができなさそうなので下調べでもするか。。